平和を希求する市民の正念場

9月29日(土)

大河原さん選挙の大切さを語る

大井町の“きゅりあん”で開かれた「9条フェスタ2007」に参加しました。

「憲法9条 世界へ未来へ 連絡会」(9条連)が開いたこのフェスタは、「非暴力で平和を求める多様な団体・個人がつながり合うための超党派の開かれた集いの場」。私は日本婦人有権者同盟が主催したシンポジウムにパネリストとして参加しました。

与野党逆転を実現した参議院選挙は、最終的には安倍首相を辞任に追い込み、惨敗の後始末に奔走せざるを得ない福田新内閣の下では、改憲の気運は明らかに後退しています。テロとの戦いを錦の御旗に自衛隊の活動を拡大し続けてきた政府に対して、今こそ平和を願う国民の意志を強く反映させる必要があります。政治(選挙も)は、市民がそのために使いこなす道具でもあります。その意味では、来る総選挙での、与野党逆転が平和を希求する市民の正念場です。

扇情的なナショナリズムに踊らされず、戦争を起こしたい人々の思惑に騙されない強い市民になること。これまでの戦争の歴史が教える“戦争のからくり”を自覚して、子どもや若者たちに語り継ぎ、時の政府の恣意的な憲法解釈を許さないことが大事です。フェスタに込められた思いを受け止め、具体的な平和政策をつくりその実現のために行動したいと思います。