大河原まさこメールマガジン 第21号 2016年4月21日

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前参議院議員 大河原まさこメールマガジン
第21号 2016年4月21日
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 熊本・大分を中心に発生している連続地震により亡くなら
れた皆様に哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべて
の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
 未だ収まらない余震と不自由な避難生活が一日も早く改善
されますように願い、私も活動して参ります。

 さて、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 前参議院議員の大河原まさこです。
 私、大河原まさこの活動や考えをお伝えするため、
「大河原まさこメールマガジン」を配信しています。
 その最新号をお届けいたします。

 多くの方々にお届けできればと思いますので、ぜひお近く
の方々や、お知り合いの方々などにご紹介いただければと思
います。
 ご紹介の際には、wakuwakumasako@ookawaramasako.com へ
のご登録・ご送信をとお伝えいただきますようお願いいたし
ます。
 なお、名刺の交換など、ごあいさつさせていただきました
方々などにも配信させていただきます。

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■メニュー
1. 地震の被害と原発リスク

2. 国連特別報告者による「意見及び表現の自由」の調査

3. お知らせ
○大河原まさこミニ集会―今伝えたいこと
  ―4月22日(金)午前10時~/千葉・四街道市

○遺伝子組み換えルーレット 上映&トークイベント
  ―4月23日(土)午前10時/東京・昭島市

○TPP!どうなる食の安全
  ―4月27日(水)午後1時30分~/東京・葛飾区

○(仮)総決起集会―「市民の力で民主主義をつくる」
  ―6月4日(土)15:00~/東京・台東区

○対談集『市民の力で立憲民主主義を創る』を刊行しました

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◆地震の被害と原発リスク

 4月14日、熊本県内で、マグニチュード(M)6.5、最大
震度7の地震が発生し、余震が続く中16日未明にはM7.3、
最大震度6強の地震が発生しました。「本震」が後から起こ
るという前例のない展開でした。

 熊本県内で、これまでに58名の方が亡くなり2名が行方不
明で、重傷者209名、軽傷者885名とされています。また、
住宅の被害は1495棟が全壊し、1377棟が半壊、658カ所の避
難所に約10万人の方々が避難生活を送られています。
 現在までに亡くなられた58名のうち10名の方は「避難生
活等における身体的負担による疾病により死亡されたと思
われる死者数」とされており、今後も避難生活が長引くこ
とによって身体的・精神的負担がより高まることが予想さ
れ、さらにエコノミークラス症候群、感染症(インフルエ
ンザ、ノロウイルスなど)、食中毒が発生する可能性が高
くなります。被災者の中には、高齢者や障がい者の方々な
どをはじめ、避難所での生活に苦慮されている方も多くい
らっしゃることと思います。現地での対応をと、東日本大
震災でも活動された災害NPOの方々や障がい者団体の方々に
よる取組みもはじめられており、各地域の災害ボランティ
アセンターも開設また開設準備が進められています。

 一方、甚大な地震災害が発生しているなか、鹿児島県川
内原発は原子力規制委員会による「異常なし」という判断
を理由に現在も稼働しています。一昨日の衆議院環境委員
会でも菅直人元総理による「川内原発を予防的に停止すべ
きでは」といった質問に対して、丸川珠代環境大臣は「原
子力規制員会が政府や政治から独立して議論をし、専門家
の見地から判断することを尊重する」といった答弁がされ
ています。しかし、原子力規制委員会の独立性と原発の停
止の判断・決定とは別の問題であり、停止をするかしない
かの判断・決定は政府の責任です。14日から20日までに震
度1以上の地震は726回も起こっており、今日も余震が続い
ています。5年前に起こった福島第一原発事故を教訓とする
ならば、被災者をはじめ市民・住民の不安の解消のために
も停止すべきだと思います。

 全国的に地震が多発する日本列島では、原発のリスクは
高すぎます。稼働中の原発は停止して、早期にすべての原
発の廃炉の道を選ぶべきであり、そのことは日本で暮らす
すべての人の安全、安心につながります。今後も原発ゼロ
に向けた取組みを進めていきます。

・熊本県HP
http://www.pref.kumamoto.jp/
・内閣府災害情報
http://www.bousai.go.jp/updates/h280414jishin/index.html
・熊本県社会福祉協議会HP
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/kinkyu/pub/default.asp?c_id=23

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◆国連特別報告者による「意見及び表現の自由」の調査

 「意見及び表現の自由」の調査を担当する、デビット・
ケイ意見及び表現の自由に対する権利の促進と保護に関す
る国連特別報告者が4月12日から訪日し、調査を経て記者
会見が行われました。
 デビッド・ケイ氏は、米カリフォルニア大アーバイン校
の教授でもあり、国際人権法を専門にしています。今回の
訪日は、意見及び表現の自由に対する権利の促進と保護に
関して、日本政府の取組みや状況を調査することを目的と
して、関係省庁や関係機関、民間のメディア機関、弁護士、
NGO、ジャーナリストなどへの意見聴取や交換をしてこられ
ました。
 会見では、日本政府に対してメディアの独立性保護と国
民の知る権利促進のための対策を緊急に講じるよう要請し
たことが示されました。具体的には「日本は、報道の自由
を明確に保護した憲法に、当然の誇りを持っています。そ
れにもかかわらず、報道の独立性は重大な脅威に直面して
います」「脆弱な法的保護、新たに採択された『特定秘密
保護法』、そして政府による『中立性』と『公平性』への
絶え間ない圧力が、高いレベルの自己検閲を生み出してい
るように見えます」などが示され、「記者クラブの排他性」
などにも言及されています。
 このような環境下で「『特定秘密保護法』は重大な社会
的関心事のメディア報道を委縮させる」ことになっており、
「原子力産業の未来や災害対応、政府の国家安全保障政策
など、今日的な公共の関心事についての報道が特に影響を
受ける可能性が高い」と指摘しています。
 また、「日本は、広範囲に適用できる差別禁止法を採択
しなければなりません。ヘイトスピーチに対する答えは、
まず、差別行為を禁止する法律を制定することです」と、
現在参議院法務委員会で審議中の事案についても言及され
ました。

 今回の調査の結果は、2017年に国連に提出される予定と
されていますが、それを待たずにデビッド・ケイ国連特別
報告者の意見や指摘を真摯に受け止め、報道の独立性やヘ
イトスピーチ対策、差別禁止法の制定など、政府はもとよ
り国会でも検討が進められることを期待するとともに、私
自身も取組みたいと思います。

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◆お知らせ

◇大河原まさこミニ集会―今伝えたいこと

 市民ネットワークの原点は、「暮らしと政治はつながっ
ている」。東京・生活者ネット出身の大河原さんも同じ目
線で6年間参議院議員として活躍してこられました。「戦争
法」と言われる安保法制が施行された今、7月の参議院選挙
に挑戦する大河原まさこさんに「今伝えたいこと」を存分に
語っていただきます。どなたでもお気軽にご参加ください。

○日 時:4月22 日(金)午前10時~11時
○会 場:千葉県四街道市文化センター206 号室
     http://www.yotsu-foundation.or.jp/bunka/

○参加費:無 料
○連絡先:よつかいどう市民ネットワーク
     TEL/FAX 043-304-3823
     E-mail yotsu-net@nifty.com

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◇遺伝子組み換えルーレット 上映&トークイベント

 本当は日本の店先にいっぱい出回っている遺伝子組み換
え食品。今、米国で急増している様々な慢性病、糖尿病、
アレルギー、自閉症、不妊、出生障害。また、家畜やペッ
トの健康問題。これらと遺伝子組み換え作物との関連性を
探るドキュメンタリー作品です。私たちの食卓はどうした
ら守れるのか、いっしょに考えてみましょう。

○日 時:4月23日(土)午前10時~午後1時
○会 場:松原町コミュニティセンター
     (昭島市松原町一丁目3番10号)
http://www.city.akishima.lg.jp/s036/010/010/020/20141007174823.html

○トークゲスト:大河原まさこさん(前参議院議員)

○定 員:60名
○主 催:生活クラブ運動グループ昭島地域協議会
○共 催:にしたまソーシャル映画祭
○申込先:多摩きた生活クラブ生協青梅センター
    TEL0428-33-3151/FAX0428-33-3154
#託児定員5名 一人500円(〆切4/16(土))

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◇TPP!どうなる食の安全

 TPP交渉が決着。食品添加物や遺伝子組み換え食品が、
これまで以上に日本国内に入ってくるといわれています。
TPP時代を迎え、食の安全や日本の農業はどうなるのか?!
 元国会議員で生活クラブ組合員の大河原まさこさんを講
師に招き、みんなで考えます。
 お気軽にご参加ください。

○日 時:4月27日(水)午後1時30分~3時30分
○場 所:ウィメンズパル 学習室(葛飾区立石5-27-1)
http://www.city.katsushika.lg.jp/institution/1000097/1006912/1006928.html

○参加費:無 料(当日参加可)
○持ち物:筆記用具
○申込み:FAX03-5699-3705

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◇(仮)総決起集会―「市民の力で民主主義をつくる」

 大河原まさこを応援する各地の勝手連をはじめ多くの方々
に結集していただき、7月の参議院選挙に向けた総決起集会
を開催します。SEALDsの奥田愛基さんもご登壇いただく予定
です。
 詳細は追ってご案内しますので、多くの方にご参加いただ
き、大河原まさこにエールをお送りください。

○日 時:6月4日(土)15:00~17:00
○会 場:会議室 オーラム
    (台東区東上野1-26-2/TEL03-5812-1123)
     http://www.aurum-ueno.jp/guide.php

○プログラム:決まり次第お知らせします
○参加費:1000 円
○定 員:500人

○主 催:(仮)総決起集会実行委員会
○連絡先:TEL03-6661-8309/FAX03-6661-8325

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◇対談集『市民の力で立憲民主主義を創る』を刊行しました

 右傾化や排外主義が強まる現在の社会や政治の状況に対して、
いかにリベラル派・左派が対抗すべきなのか。また、食と農の
つながりから、どのように地域作りを進めていくのか。などに
ついて、杉田敦法政大学教授、中野晃一上智大学教授、大江正
章アジア太平洋資料センター共同代表とそれぞれ対談させてい
ただきました。その記録を『市民の力で立憲民主主義を創る』
と題して発刊することになりました。
 その推薦文を「立憲民主主義の担い手は、地域社会を創って
きた市民だ。右傾化を強め、改憲とアホノミクスに突っ走るア
ベ政治を止めるための処方箋が的確に論じられている。」と、
浜矩子同志社大学大学院教授がお寄せいただきました。
 ぜひお読みいただければと思います。

○『市民の力で立憲民主主義を創る』
  杉田敦・中野晃一・大江正章×大河原雅子
○形態等:A5判 64ページ
○本体価格:700円+消費税
○出版社:コモンズ
*一般の書店からもご購入できます

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ていただいた方々などにお送りしております。
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   wakuwakumasako@ookawaramasako.com
までご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

#「大河原まさこの湧く湧くページ」始めました!
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[編集・発行]民進党参議院比例区第1総支部
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