私も応援します

私も応援します01

有田芳生色平哲郎宇都宮健児大江正章河合弘之辛淑玉辻元清美山口二郎(あいうえお順)
参議院議員 有田芳生
議員会館でお隣の部屋の主である大河原まさこさんは「歩くひと」である。

私が国会に来て観察するところ、国会議員には大きく分けて2つのタイプがある。机上の「お勉強」が得意で知識だけは多いけれど、言葉に実感が伴わないひと。つまりは生活の香りが乏しい。情報を入手して、深く分析するけれど、判断の基準が世間ーー普通に暮らしているひとたちの生活感覚ーーにあるひと。前者に対して生活の香りがあるひと。大河原さんは後者に属している。

何だ当たり前じゃないかというなかれ。驚いたことに少ないのだ、この世界には。夏の参院選挙に大河原さんは東京選挙区から立候補する。多くの候補者がいるが、たいていが机上派だと私は判断している。「歩くひと」大河原まさこさんを推薦する理由はここにある。


JA長野厚生連・佐久総合病院 内科医 色平哲郎
雅子さーん、お元気でしょうか?
信州・佐久病院からご挨拶もうしあげます!

雅子さんの主張される「地域社会が大事」というお考えに共感いたします
“地域社会”に人が集まれば産業が興ります
医療・福祉の現場のひと、科学ができるひと、技術開発ができるひと、みんながふれあうことで新しい価値観が生まれるのではないかと期待します
食の安全・安心と生命を守る医療・福祉とが結節すれば、新しいコミュニティーが出現するかもしれません

「医学教育・看護教育の再構築」も不可欠です
キュア中心の“旧い先端医療”というより、ケアを主としたヘルス・ケア・サイエンスを医学教育・看護教育の中心にすえ、教育の抜本改革に乗り出すべきです

そもそも、キュアは、ケアという土台・基礎があってはじめて成立するものでも現状の医療分野の教育はキュア一辺倒、、、ケアのないところに、キュアは成立し得ません

こうした意識変革も、政治主導がなければ不可能でしょう

都市に限らず、日本中どこでも、公平な医療が受けられるような体制づくりが急がれます

また、「地域で働く医師・看護師・ケアワーカーを、地域で育てる」そんな発想が大事

その手伝いこそ、国がすべきものだと思いますが、いかがでしょうか?

雅子さんのますますのご活躍を祈念いたしております!


弁護士・日本弁護士連合会前会長 宇都宮健児
utsunomiya「生活者」「消費者」「働く者」の立場に立ち、一貫して「脱原発」「改憲阻止」「コンクリートから人へ」「TPP反対」を訴え、精力的に行動してきている大河原まさこさんを応援します。


コモンズ代表、アジア太平洋資料センター共同代表 大江正章
IMG_0156民主党には深く失望したというのが、多くの人たちの思いでしょう。ぼくも同感です。でも、わたしたちの暮らしや子どもたちと地球の未来と政治は、深くかかわっています。政治から逃げるわけにはいきません。これからの日本を考えるとき、そして今回の参議院選挙において、脱原発、改憲阻止、TPP参加撤回が、きわめて重要な柱です。この3つに対して明確に発言し、闘ってきた大河原まさこさんを再び国会に送り出して、経済成長優先ではない新しい社会を一緒に創っていきましょう。


脱原発法制定全国ネットワーク代表世話人 弁護士 河合弘之
kawai原発の重大事故は国を亡ぼすおそれがあります。
日本は超地震頻発国であり、かつ、国土が狭いからです。
国民の脱原発を求める声は8割にも高まっています。これを固定化するには脱原発法が必要です。なぜなら、日本には原発を推進する原子力基本法があるからです。法律によって、国家として脱原発にかじを切る必要があるのです。

大河原まさこさんは、民主党・脱原発ロードマップを考える会の呼びかけ人として、脱原発に向けて尽力されてきました。
この脱原発ロードマップの提案した脱原発法を基にして、脱原発を求める市民と国会議員の協力によって、昨年9月7日に衆議院に、今年3月11日に参議院に再提出することができました。
大河原まさこさんは、脱原発法の院内集会に出席し、その必要性・重要性を呼び掛けられました。民主党の中の市民派として、官僚派と闘ってこられたのが大河原さんです。
脱原発を実現するためには、大河原まさ子さんが必要なのです。
大河原さんに、ぜひ国会に戻っていただきたい。
大河原まさこさんを心から支持します。


人材育成技術研究所 辛淑玉
政治が、おかしくなってきた。
危機をあおり、拳を上げ、不信感を増長し、人々を敵対させている。その結果、被災地も、生活困窮者も、沖縄も、女も、アイヌも、社会が障害になっている人たちも、ヒバクシャも、一人親も、セクシャルマイノリティも、強者以外は、みんな、置き去りになった。
一時のバブルより、生活者として生き続けられること切望する。誰もが、不安なく暮らせる社会を創ることは、敵対しあいうことではない。葛藤を抱えながらも、理解し合う努力をし続けることだ。大河原雅子さんは、生活の中で、社会の中で、国会の中で、そして国際社会の中で実践をしてきた。彼女の生き方の後ろに未来が見える。
大河原雅子さんの議席は、命の議席だ。
私は、政治家大河原雅子さんを支持します。


衆議院議員 民主党副幹事長/NPO局長 辻元清美
tsujimoto200派遣労働の拡大や原発頼みの成長戦略、投機経済への暴走が加速しているなか、生活者の暮らしが脅かされています。いまほど、大河原まさこさんの力が必要な局面はありません。徹底した調査で無駄な公共事業をチェックし、脱原発で論陣をはり、立憲主義をまもる。いつも私と大河原さんは、同じ未来をめざしてたたかってきました。弱い立場に置かれた人の痛みが誰よりもわかる大河原さんに、もっともっと仕事をさせてください!


北海道大学大学院教授 山口二郎
yamaguchiこの参議院選挙は、日本の民主主義、国民の自由を守るかどうか、本当の正念場です。
民主党政権への失望の反動で、安倍自民党政権に好き放題をさせてよいのでしょうか。
いま、憲法、民主主義、平和を守るために立ち上がらなければ、取り返しのつかないことになります。
そのためには、東京選挙区で大河原さんが勝つことが不可欠です。
みんなで共に戦いましょう