人材育成コンサルタント 辛淑玉さん
私は、大河原雅子が大好きだ。
一円の重さを知っている。貧困の先にある暴力と絶望を知っている。
弱肉強食の悲劇を知っている。だからこそ、彼女は政治家になった。
いま、生きるために何が必要か。富の分配をどうするか、そして、手を取り合える社会をいかにつくるか。大河原雅子は、そういう政治をやってきた。
彼女がいるべき場所は国会である。
生活の中から出てきた政治家にこそ、未来がある。
この夏、安心して暮らせる生活を取り戻そう。
同志社大学大学院教授 浜矩子さん
立憲民主主義の担い手は、地域社会を創ってきた市民だ。右傾化を強め、改憲とアホノミクスに突っ走るアベ政治を止めるための処方箋が必要で、大河原まさこさんは間違いなくその担い手の一人だ。
マエキタミヤコさん
大河原まさこさんを応援します。
お金は大事だけど「すべて」じゃない。だから大河原まさこさんが頑張っています。だから応援します。限られた税金を有効に使って、世の中の優しさや安心をつくる「ちえ」や「すべ」をたくさん知っている大河原まさこさんの挑戦が叶いますように。
参議院選挙の比例区は全国どこからでも個人名で投票できるそうです。
NPO法人アジア太平洋資料センター共同代表 大江正章さん
民主主義は市民が創り出す。これがすべての原点です。そして、間違ったことには最後まで反対し、同時に対案を提示する。大河原さんは、それができる政治家です。安保法制を廃案にし、民際協力による平和構築へ。格差を広げるアベノミクスから地域循環型の連帯経済へ。すべての原発を稼働させず、分散型の自然エネルギー政策へ。TPPを批准させず、持続可能な有機農業や都市農業の推進へ。再び国政に送り、希望ある未来の扉を共に開いていきましょう。
法政大学名誉教授 五十嵐敬喜さん
政治学者・法政大学教授 杉田敦さん
大河原さんは、今の政治にぜひ必要な人です。対談などをさせていただきましたが、憲法の問題、平和の問題、格差の問題、エネルギーの問題など、あらゆる問題について見識をもち、しっかりとした論理を提示することができる人です。大河原さんを国会に送ってください。
神奈川大学准教授 金子 匡良さん
「決断できる政治」というスローガンの下で、民主主義のプロセスが軽んじられている今日、市民と政治を結びつける力強い回路を市民の力でつくっていくことが必要です。大河原まさこさんは、そうした運動の先頭に立って、市民の声を政治に届ける「代理人」として活躍してくれる方だと確信しています。
前生活クラブ生活協同組合連合会会長・元内閣府参与 河野栄次さん
生活クラブ生協の組合員として永年地域活動を行い、東京・生活者ネットワークの都議会議員3期10年を経て、2007年に東京選挙区で民主党の参議院議員として選出された大河原まさこさんは、在任中、食品安全・農業・環境問題など、生活者の視点で国政に新風を吹き込んできました。現在の安倍政権は、違憲の安保関連法の強行成立から憲法改正に向けて猛進しており、大企業優先の経済政策や、目先のバラマキで不平等が拡大し格差社会は増幅する一方です。
今回の参議院選挙は、これからの日本の将来を大きく左右するまさに正念場であります。今こそ生活者の代表として参議院における大河原まさこさんの存在が重要と考えます。
拓殖大学准教授 関 良基さん
大河原さんが国政に必要です。政府与党になると途端に志がくじけて、官僚にもモノ申すことができなくなった議員が多かった中で、大河原さんが野党であろうが与党であろうが、一貫して主張を曲げず、国会質問に臨む姿勢も変わりませんでした。大河原さんのような政治家がもう少し多ければ、政権交代の結果も変わったものになっていたと思います。再び大河原さんの国政で活躍を願います。
市民ネットワーク北海道 共同代表 小倉なほ子さん
人は誰しも安心・安全な生活を求め、暮らしています。北海道では、泊原発、核のゴミ、TPP、食の安全、ダム等の問題・課題が山積しています。子どもたちに自信を持ってバトンタッチできる社会の実現に向け、「いのち」と「平和」を基本に活動する大河原まさこさんを再び国政に送ることが「アベ政治」を止める大切な一歩になると信じます。
久保田 裕子さん
課題山積の「食の安全・安心」問題。たとえば生レバーの「放射線殺菌!?」(照射食品)を実用化しようとする原子力推進派の動きもあります。大河原まさ子さんは、これに反対する市民消費者運動の強い味方です。ぜひ、再び国会へ送り出しましょう。
国際基督教大学教授 西尾 隆さん
大河原さんは学生時代からよく存じていますが、都議になる前も、都議から国政の場に出て以降も、一貫して生活者の立場から問題を提起し、具体策を提案し続けてきました。食の安全から無駄なダム建設の中止、原発なき社会の実現まで、当たり前のことを当たり前に訴えているごくフツーの隣人です。もう一度国政の場に出ていただき、共に当たり前の社会をつくっていきたいと思います。
日本女子大学教授 住沢 博紀さん
大河原まさこさんとは、都議の時代からの長い付き合いで、生活者政治の政策課題について、現場を踏まえた多くのことを教えていただきました。私はEU社会民主主義政党の研究者ですが、この30年間、女性政治家は大きく躍進し、首相・大臣・党幹部は当然になっています。これに対して、日本はこの間に女性議員が少しは増えましたが、抜本的な変化はありません。権力の威を借りず、生活者の立場から発信する大河原さんのような女性政治家が求められています。
弁護士 獨協大学教授 三宅 弘さん
母親として、生活者・市民活動の担い手として、自治体議会の経験などから、女性の視点、市民の視点で活動する大河原まさこさん。その活躍の場は国会で、送り出すのは私たち市民の役割です。
特定非営利活動法人ピッピ・親子サポートネット理事長 友澤ゆみ子さん
子育て・介護を社会で支える、若者が再チャレンジできる社会をつくるために、税の配分を社会保障施策にシフトして、「もの」より「ひと」、「ハードからソフト」に切り替えることが必要です。子ども子育て支援制度は始まったばかり。介護保険制度は介護の社会化の後退が懸念されます。現場を見て感じて、その声を制度として提案できる政治家がほしい。地域で生活者政治を実践し続けてきた大河原まさこさんこそが、この政治を体現し実現できる人です。
一橋大学名誉教授 田中宏さん
大河原さんが国政にいるといないとでは大違いです。ぜひ送り出したいです。
古沢広祐さん
混迷の時代状況に対して、対抗軸やオルタナティブな提示とアクションを期待しています。偏狭なナショナリズムやグローバル競争社会から、ローカルな共生・共存への展開、地球市民社会の形成に向けて、新たな「グ・ローカルの道すじ」をきり拓いてください。
市民ネットワーク千葉県共同代表/千葉県議会議員 入江晶子さん
憲法破壊の安倍政権をストップさせるのは、私たち一人ひとりの市民の力です。「戦争できる国づくり」へと突き進むこの流れを変えるため、千葉からも「基本は、命と平和です!」と大きく声をあげ、参院選に取り組んでいます。
声なき声に耳を傾け、困難を抱える当事者に寄り添い、生活の中から政治を見つめ、活動を続けてこられた大河原まさこさん。必ずや大河原さんを再選させ、立憲主義、民主主義を取り戻すべく全力でともに闘ってまいります。
ふくおか市民政治ネットワーク共同代表・北九州市議会議員 山本真理さん
私たちがいま、求めるのは “国民のいのちと暮らしを最優先にする政治”です。市民の暮らしにほど遠い国政の中で、命を踏みにじる自公政権に真っ向から対峙し、生活者としての実感と目線で、訴え活動してきた大河原まさこさんこそ、私たち市民の代弁者であり平和と命を基本に政治を刷新することができる人です。 政治をあきらめず、ぜひ私たちと共に大河原まさこさんを国会に送り出してください。
神奈川ネットワーク運動代表 佐々木ゆみこさん
地方分権、地方の時代と言われて久しいです。でも未だに国の制度に翻弄される地域ばかりです。生活者であり、地方議員を経験している大河原さんはローカルパーティーには必要な人です。安心して暮らせる地域を作るためにも、国から変える‼︎ 大河原まさこさんを応援します!
澁谷起代子さん
子育てや介護の役割は、これまで女性が多くを引き受けてきました。少子高齢化が進み、人口が減少していく社会の中で、今なお残るそうした性的役割分担の意識が、女性の孤立を生んでいます。子育て介護を、社会の仕事としていくためには、当事者の声を代弁する人が必要です。女性の声を、市民の声を、国政に届けるために大河原さんを応援します。
東京成徳大学名誉教授 國分康孝さん
青森明の星短期大学客員教授 國分久子さん
私ども夫婦は、大河原まさこさんを応援します。
理由は二つあります。一つは、大河原さんは文化人類学と社会学をベースにしたプロフェッショナル政治家だからです。すなわちマイノリティを含む人間の多様性に応える生き方をしておられるからです。第2の理由は、私どもが関わっている全国教育運動の当初からの理解者だからです。すなわち「ふれあいのある学級づくり、学校づくりがいじめ・不登校などを防ぐ」という育てるカウンセリングの提唱を支持・激励して下さっている仲間だからです。
『群像』元編集長 渡辺勝夫さん
生活者の視点から
政治と生活は同義語みたいなもので、政治・政治家が特別なものである筈がありません。大河原雅子さんは、消費者運動を通して、普通に社会に生きる人として、より良い日々の生活が誰にもあるように努力してきました。
常識的に考えて、ごく当たり前のことが政治の世界に反映されることを願っています。それはおいしくて安全な食事や、放射能を心配しなくてすむ住環境であったり、近隣諸国とも良好な関係をきずくことです。それが、生活者としての大河原さんの立ち位置です。
他にも次の方々から応援をいただいています!
駒澤大学法学部教授 大山礼子さん
会津電力株式会社 佐藤彌右衛門さん
NPO法人希望の種副理事長・明治大学兼任講師 桔川純子さん
静岡県立大学教授 津富宏さん
食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク 真下俊樹さん
早稲田大学非常勤講師 宮崎徹さん
和光大学教授 竹信三恵子さん