第46回衆議院選挙は、民主党の大惨敗に終わり、再び自民党に政権を交代する結果となりました。
国民のみなさんの期待の高まりの中で、結党12年で手にした政権でしたが、わすか3年で、失望の結果としての審判を受けたことは痛恨の極みです。
民主党への批判票は第三極に流れましたが、これまで以上に右傾化した安倍自民党を利する結果となり、政党のみならす市民運動や労働運動にも重大な課題が顕在化したのではないかと思います。

チェルノブイリ原発事故に始まった私の「脱原発」の思いは、国会議員として遭遇した福島原発事故で「禁原発」の確信へと変わりました。
エネルギーシフト・原発ゼロ社会の実現は私の使命であり、民主党にとっても使命であるはずです。原発の事故による広範な被害の補償や子どもの生涯にわたる健康管理を実現する「子ども・被災者支援法」を超党派で議員立法しましたが、遅れている具体的な施策の実現に全力で取り組みたいと思います。

野党になりましたが、私自身の市民自治の政治、人間の尊厳と自由を求める政治への思いは微塵も揺らいでいません。
それどころか、「人権・平和・環境・福祉・人間らしい経済」を柱に国政を変えたいとの思いは、安倍自民党の政権復帰により、ますます強くなっています。復興や防災に名を借りた無駄な公共事業のバラマキや、国民生活の安定・格差是正を忘れた、金融・規制緩和による経済成長至上主義にはしっかりと対峙してまいります。

7月の参議院選挙では、参議院の第一党を堅持するため、民主・リベラルの旗を高く掲げて私も貴重な議席を守り抜きたいと思います。

みなさまの倍旧のご支援・ご協力を心よりお願い申し上げます。