昨日、衆議員議員会館内でダム検証のあり方を問う科学者の会主催の公開討論会「これでいいのか!ダム検証ー八ッ場ダムを中心としてー」に参加しました。200名以上の参加者に政策決定、治水、利水、危険性、環境の5つのテーマで科学者による検証が示されました。「ダム検証のあり方を問う科学者の会」の呼びかけ人は今本博健京都大学名誉教授・川村晃生慶応大学教授のお二人が代表を務め、11人の呼び掛けに応えて100名以上の科学者が賛同しています。
できるだけダムにたよらない治水への政策転換を実現する政治決断が必要です。