立憲市民フォーラムの「秘密保護法」を考える院内集会に参加しました。講師はノンフィクション作家の保坂正康さん。
「知る権利は生まれた時からある。メディアは覚悟が必要。」
「秘密保護法の怖さは条文にあるのでなく深刻な問題が内在している事にある」
「日本は歴史修正主義が跋扈している」
「法案が成立してしまえば市民的権利が保障されなくなる」
と強く訴えられました。国際ペンクラブも、秘密保護法に反対の声明を発表しました。国際ペンクラブが日本の国内法に対してこうした声明を出すのは戦後初めてのことです。まさに今週が正念場」! 力を併せて廃案に!!