島根県議会「民主県民クラブ」の県議のみなさんが研修で国会を訪問され、協同労働の法制化についてお話しさせて頂きました。
津田弥太郎参議院議員が協同労働については大河原さんが適任と紹介して下さり実現したものです。
雇用されない「協同労働の協同組合」という新しい働き方は、地域の中で仕事を起こして人間らしく働きながら、地域・社会を再生していこうとするものです。昨年超党派による議員連盟も誕生しました。さらに自治体からの意見書提出も411にのぼり、法制化を求める市民活動も全国で活発に展開されています。私も改めて法制化に向けて、取り組み意欲がわきました。