都知事選挙も残る期間はあと2日。
本日梅雨明けの三軒茶屋の駅頭には、平日にもかかわらず鳥越候補を迎える凄い人出。市民、議員のリレートークのあと、地元の保坂展人区長と瀬戸内寂聴さんのメッセージを織り交ぜて澤地久枝さんがスピーチ、大トリはもちろん鳥越候補!
曰く「立候補に際して自分に問うたことがある…権力に阿ったことは一度もないと、いつも弱い者の立場に立って行動してきたと、誓って言える。そして、誓える、権力を持っても驕らずと。だから立候補したのだと!」
そうなのだ、都政の課題は誰か見たってほぼ同じ、待機児、高齢者、防災、オリンピック等々、それらに取り組むスタンスが一番問題なのだ。上から目線で政府与党の推薦で天下りのように登場する知事なのか、党に操を立てながら己の権力欲を化粧で隠して人気者を装う右翼政治家か、ジャーナリスト魂で都民の先頭に立って都政の刷新を目指す人物か?
答えは明らか !鳥越さんに知事になってもらうことが、いのちと平和を守る道😊