緊急学習会のお知らせ 憲法改正?!国民投票の問題点

2月25日国民投票2月25日国民投票衆議院予算委員会において安部首相は、「憲法改正について最終的に決めるのは国民だ。国会において議論を進めずに、国民の権利行使に対してふたを閉めていいのか。」と発言しました。
国民投票を視野におき、衆参両院の憲法審査会で改憲項目をできるだけ早く絞り込むよう促したわけです。
すでに昨年の参議院選挙において、改憲勢力が3分の2を超えました。
・果たして、国民投票が実施される可能性はどの程度あるのか?
・国民投票制度の問題点は何か?
・国民投票が実施される場合、私たち市民はどのように対応すべきなの  か?考える学習会を開催します。
パネリストは、現在「国民投票の総て」という本を執筆しつつ、日本の国民投票制度の問題点を指摘されている、ジャーナリストの今井一さん。
護憲派の立場から、元参議院議員の大河原まさこさん、杉並生活者ネットワークの都議会議員、小松久子さん。
そして季刊「社会運動」の編集長・白井和宏さんが進行を務めます。

2月25日(土)14:00~16:30    セシオン杉並 杉並区梅里1-22-32

東京メトロ丸の内線東高円寺駅 徒歩5分

申し込みは「杉並・生活者ネットワーク」で受け付けています。会場の定員は80名ですので、ぜひお早めにお申し込み下さい。

杉並・生活者ネットワーク FAX 03-5377-1070

E:mail   suginami@seikatsusha.net


緊急学習会
主催 杉並・生活者ネットワーク
リベラル市民政治研究所
市民セクター政策機構

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