民主党東京都連主催で「社会保障と税の一体改革説明会」を開催しました。講師は、税制調査会会長の藤井裕久衆議院議員です。
なぜ今、社会保障と税の一体改革が必要なのか、改革のバックグラウンドと、選択は国家として膨大な借金を続けるのか安定した社会保障のしくみをつくるのかだと明解に語られました。
講演後の質疑応答では、資産課税では駄目か、複数税率と逆進性の問題、インボイスの導入について、特別会計の問題、国債発行、外税と内税、少子高齢化問題、国民への説明不足等の多くの質問が出されました。制度設計の内容をもっと詳しく知りたかったという意見もありましたが、マスコミ報道されない改革の理念が伝わったと思います。
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