松井久子監督の新作
『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』を渋谷での最終上映で観ることができました。日本のリブ運動の香りは知っていても運動に直に接したことがなかった私ですが、当時の様々な事柄がパズルのようにつながりました。
「自分を生きる」ことの難しさ、戦いの真摯さに共感するとともに、リブ運動が発した根源的な問いかけが今を生きる娘や息子たちにも届くようにと願います。登場したフェミ二ストの方々のインタビューを収録した本も購入、週末に楽しみに読みたいと思います。
横浜シネマリンで27日まで。