初めての厚生労働委員会質問

dsc_3949.JPG参議院議員になって初めての質問を行いました。昨日の厚生労働委員会は、最低賃金法の一部を改正する法律案と労働契約法案の審議でしたので、質問もこの2法案に関連するものです。

 この2つの法案は、政府提出の法案に民主党が対案を提出、与党との間で修正協議を行い、民主党の考え方を盛り込んで政府案を修正したものです。

働く人が不利益にならないようにという視点での質問の最後に、ヨーロッパ諸国にある「社会的協同組合法」について質問しました。

ヨーロッパには、社会的協同組合があり、そこに働く人が労働者であると同時に経営者であって経営に責任をもつ主体者であることを強みとし「社会的協同組合法」が制定されています。この制度は、働くことによる社会参加を保障する制度でもあります。日本でも、地域での公共的コミュニティ労働を、市民が提供する公共サービスと認め、働くことによる社会参加を積極的に位置づける法律の整備が必要です。舛添大臣は、この制度については十分認識しており、検討する意味があるという答弁を引き出したのは成果だったと思います。初めての質問を終え、まだまだ取り上げたい課題が山積みと実感しています。広く市民の方々と交流し質疑・提案活動を進めていきたいです。 生活ネットのメンバーが傍聴に駆けつけてくれたのは嬉しくもあり、ドキドキ感倍増でもありました