再起動!吉野川流域市民パワー!!

Image6921先週末、「10年目の123」と題された、吉野川可動堰住民投票の10周年記念イベントに参加してきました。2000年1月23日に行われた住民投票は、国の大型公共事業に対する初の住民投票として全国の注目を集め、可動堰化計画への反対票が9割を占めたその結果に心躍ったことを思い出しました。新聞記事でしか知らなかった現地の様子も長年運動にかかってこられた方々とお会いして、改めてその大きな意味と価値を認識。さらに感銘を受けたのは、川の学校で育った“川がき”卒業生が多数実行委員会に加わっていたことでした。なかには新聞記者になって、水問題や公共事業問題に取り組んでいる方もあるとのこと、心強いかぎりです。(写真は第十樋門)

知事選挙や徳島市長選挙でも大きな争点となった可動堰化計画は、住民の意思が実質的な白紙・凍結を勝ち取りましたが、残念ながら自民党政権下ではその先に進むことができませんでした。”できるだけダムに頼らない治水をめざす”新政権のもとでこそ、250年の歴史を持つ、現役の日本最大の治水施設”吉野川第十堰”の正当な評価ができるのだと思います。第十堰を愛する地域住民の思いがここまで一致していることは、全国的にも稀有なことです。河川整備計画に第十堰を位置づけ、必要な予算措置を行うという次のステップへ、住民と新政権が手を携えて進めるように、私も与党の一員として頑張ります!!

吉野川みんなの会

加藤登紀子さんも駆けつけて子どもたち(川ガキ)と「生きている吉野川」を合唱
加藤登紀子さんも駆けつけて子どもたち(川ガキ)と「生きている吉野川」を合唱

http://www.daiju.ne.jp/