税金の使い道を透明にする第一歩が「一般財源化」

giinnshokudou.JPG「道路利権・税金の無駄使い」という構造が、長い間温存されてきました。天下り先への税金の還流、ひも付き補助金による地方支配、族議員の選挙応援と口利きにメスを入れ、民主党の国会論戦で道路財源の無駄使いが明らかになっています。税金の使い道を透明にする第一歩が「一般財源化」です。福田総理も国民世論を無視できず一般財源化を打ち出しました。しかし昨日で期限切れになったガソリン税暫定税を「混乱を最小限にとどめる」と4月下旬以降租税特別措置法改正案などの関連法案を衆院で再可決して、税率を元に戻すとしています。

 私は、千載一遇この機会にこそ、「この国のかたちを考える税体系」を議論していくことが必要だと考えます。環境・福祉・教育・医療・社会保障などに税金をどう配分するのか、地方分権を確立するための財政のあり方について、国民的議論がまきおこるはずです。

本当に必要なもの、公共が用意すべきもの、国民が負担すべき税のあり方と使い道。政治選択が迫られます。政治参加も必要です。知恵の結実としての政策提案をしていきたいです。 

写真は、国会見学にいらした大田地域協議会の皆さんと議員食堂で。

暫定税率廃止の署名もいただきました