24日の土曜日、パルテノン多摩会議室で開かれた生活者ネットワーク主催の「都政・国政見たまま、聞いたまま」にゲスト参加しました。土曜の夜の会合にも拘わらず参加された方は皆さんとても熱心に聞いて下さり、公務員のモラルの低下、年金、介護、医療などのセーフティネットへの不安と不信、食料自給と農業問題などについて意見がありました。なにもかも綻びだらけです。介護現場からの貴重な声、年金受給者の切実な声には、私も怒りがわきます。もっと政治を機能させ、希望のある未来を一緒につくりたい!!
都議会議員、原田恭子さんからは「新銀行東京」への400億円追加出資の怒りの報告もあり、これらの怒りをエネルギーに政治を変えたいという気運の高まりを実感しました。
写真は、多摩・生活者ネットワークの武内よしえ、向井かおり市議会議員、原田恭子都議会議員、
稲城・生活者ネットワークの中村みほこ市議会議員