大飯原発再稼働問題で政府に国会議員署名提出

 昨日夕方、大飯原発3、4号機の再稼働問題で、政府に慎重な判断を求めて、官邸で斎藤官房副長官に面談し、野田総理大臣宛ての117名分の議員署名を提出しました。

この署名の呼びかけ人代表は原発事故収束対策PT座長の荒井聰衆議院議員(元国家戦略担当大臣)と福島県選出の増子輝彦参議院議員。私も呼びかけ人になりました。 

先週末の1日(金)から、署名を呼びかけ始めて、実質2日間で集まったもので、与党内にも再稼働に慎重な議員が多数いることと、開かれた場での政府・与党との議論の場を求める声が相次いでいます。

斎藤副長官からは、「大変重たく受け止める。後程の打ち合わせの折に早急に総理に伝える」旨の発言がありました。

大飯原発3,4号機の再稼働に関する要請

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