介護保険を持続・発展させる1000万人の輪

小沢代表メッセージを読み上げました。

小沢代表メッセージを読み上げました。

25日の土曜日に、このままでは介護保健制度が崩れてしまい兼ねない現状を市民の側から立て直そうとする「介護保険を持続・発展させる1000万人の輪」の設立準備会(呼びかけ人集会)が開催され、私も小沢代表からのメッセージを持参し参加しました。

介護保険を持続・発展させる1000万人の輪・ネットワーク設立を心からお喜び申し上げます。そして、全国各地で持続可能な介護保険制度の発展のため、日々活躍されている皆さまに心から敬意を表し、ご挨拶を申しあげます。わが国では、少子高齢化が進み、人口が減少する局面を迎えていますが、成熟した経済・社会を維持し、国民一人ひとりが安心して暮らすことのできる社会を築くためには、社会保障制度の充実によるセーフティネットの確立が重要です。民主党は、誰もがどのような身体状況になっても、またひとり暮らしをしていても、安心して暮らすことのできる介護保険制度を再構築するため、皆さまとともに取り組んでまいります。介護の現場においては、介護報酬の引き下げに伴い、事業者の運営に影響が生じ、介護労働者の皆さんの賃金をはじめとする労働条件が悪化するなど、深刻な人手不足が生じています。また、療養病床再編計画に伴い、多くの高齢者が介護の場から追い出されたり、長い間入所待ちを余儀なくされています。民主党は、介護報酬の引上げによる介護労働者の賃金引上げ、療養病床再編計画の廃止による病床数の確保により、介護が必要な人が安心して必要かつ良質なサービスを受けられるよう取り組んでまいります。

政治は国民の皆さまの生活に密接につながっているものであり、民主党は、「国民の生活が第一。」と考えます。新しい国民生活をつくるため、政権交代をめざし、全力で邁進してまいります。

皆さまのますますのご活躍とご発展をお祈りし、また、民主党へのご支援に心より感謝申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。民主党代表小沢一郎

 「介護保険を維持・発展させる1000万人の輪」は政策提言、調査・研究、研修会、相互討論を行うことを事業目的に、12月21日に設立総会が開かれる予定です。1000万人の根拠は最後サービス利用者400万人、家族の一人を代表して400万人、介護従事者100万人以上、事業者・専門家を合わせた数だそうです。現在賛同人を募っています。

午前中上智大学で行われた「市民発介護なんでも文化祭」で講演する呼びかけ人代表の樋口恵子さん

午前中上智大学で行われた「市民発介護なんでも文化祭」で講演する呼びかけ人代表の樋口恵子さん