民主党政権がめざす国のかたち

昨夜は、菅直人さんの「市民運動から政治闘争へ」(朝日新聞出版ー証言90年代)の出版記念セミナーとパーティの司会を務めました。

「民主党政権がめざす国のかたち」と題された第一部のシンポジウムには、パネリストに元鳥取県知事の片山善博さん、外務省主任分析官の佐藤優さんと菅直人さんを迎え、コーディネーターは首都大学東京教授の宮台真司さんという顔ぶれでした。それぞれの方々の発言は、含蓄に富み、本当に感心・感動、改革への勇気を確認する90分となりました。(「一時間半は短すぎる、もっと、聞きたかった」の声もしきりでした) 

民主党政権でやるべきことの第一は内閣を官僚から国会に取り戻すことだと主張する菅さんの言葉は、あくまで熱く、説得力あるものでした。特に、同時刻に行われた麻生総理の記者会見、新総合経済対策と解散総選挙の先送り表明の白々しさとは比べるべくもありません。 また、パネリストの片山さんの発言で会場一同大きくうなずき納得したのが、その新経済対策の目玉の一つ「高速道路1000円」について。対象がETC利用者のみになっており、ETCを普及しているのは財団法人「道路システム高度化推進機構」というれっきとした天下り法人。これがETC限定のカラクリというわけです。カラクリ政治と決別した”透明性の高い市民政治の実現”へ、菅さんと一緒にがんばろう!と、参加者誰もが決意を新たにした秋の宵でした。

パーティーの司会は西岡真一郎都議と2人で

パーティーの司会は西岡真一郎都議と2人で

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