私は、葬送の自由を進める会の活動に共感。勉強会を重ねるなど議員連盟の設立準備をしてきました。 議員の継続はできませんでしたが、一緒に活動していくことに変わりありません。 今日は、島田裕巳会長と対談させて頂きました。
お墓もお葬式も必要はないと考える人たちが「自然葬」(火葬後の遺灰を墓地に埋葬せず、海や川に撒いて自然に戻すこと・散骨)を行っています。日本での最初の自然葬は、「葬送の自由をすすめる会」により1991年に相模湾で行われました。当時は大変な議論が起きたそうですが、今や「散骨」は市民権を得て希望者も多数いらっしゃると聞きます。
葬送の自由を考えると、自分自身の生き方や家族観、政治のありようまで深く関わる問題だと気づきます。大変有意義な対談をさせていただきました。
葬送の自由をすすめる会 http://www.shizensou.net/