核戦争防止国際医師会議 六ヶ所再処理工場運転計画放棄を要請

nagasaki130913[1]1985年にノーベル平和賞を受賞した「核戦争防止国際医師会議(IPPNW)が、安倍総理に六ヶ所再処理工場の運転計画の放棄を要請しました。

日本を含む62ヶ国の医師を代表して4人の共同議長全員が署名した書簡には、核兵器に使えるプルトニウムを使用済み燃料から分離する再処理計画は、「不必要かつ危険」で「核兵器のない世界を達成することを支持するとの日本の立場と矛盾するもの」だと指摘されています。

7月12日の原水爆禁止日本国民会議(原水禁)の呼びかけに応えて、世界各国の平和・反核兵器団体から日本大使館に送られた六ヶ所再処理工場運転中止要請は、スイスが本部の「国際平和ビューロー(IPB)」やアメリカの「憂慮する科学者同盟(UCS)」など、確認されただけで、26通となったそうです。

日本でも「六ヶ所再処理工場に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク」 (略称:阻止ネット)ttp://www.soshinet.org/   が活動を続けています。私も三陸の海を汚さないでと訴える漁協の方や消費者のみなさんと一緒に、署名を集めたりパレードに参加しました。6年前に集まった署名は80万筆を超えていました。

12月1日(㈰)には「阻止ネットフォーラム六ヶ所再処理工場と核のごみ問題」(13:30~)がYMCAアジア青少年センタースペースYホールで開催されます。フォーラムに先立ち11時からは映画「福島 六ヶ所 未来への伝言」の上映もあります。

核戦争防止国際医師会議