市民自治講座・地域が支える社会保障

CIMG7087三回連続の「市民自治講座・地域が支える社会保障」を受講中です。講師の石毛鍈子さん(前衆議院議員・市民福祉サポートセンター代表)が、「この講座の基本的視座は、”私はこう生きたい”を支えあう地域。その具体としての参加型福祉による市民事業」だと冒頭仰り、その旨肝に銘じての受講となりました。

初回の「障害者政策の変遷と社会のあり方」では、2009年の政権交代後、内閣府に障がい者制度改革推進本部を設置し、障がい者制度改革推進会議の構成員が、障がい当事者・関係者が過半をしめたのは画期的であり、以後障害者虐待防止法・障害者基本法・障害者総合支援法・障害者差別解消法が成立。しかし現在障害者政策委員会から、知的障害者、精神障害者が排除されたことなどから障害者政策後退が危惧されていることを学びました。

そして今回の「介護保険制度と地域福祉」では、2015年の法改正により、自治体政策はより重要になり、地域で、どう生きていきたいかを政策化する事が迫られているのだと解りました。いよいよ来週は、「具体例としての参加型福祉による市民事業体」について考えあう事になります。