若者の政治参加・18歳選挙権。未来に1票

11377080_10203037587059144_7552095227284597824_n[1]safe_image[5]昨日、改正公職選挙法が参議院で可決され、ようやく18才選挙権が現実のものとなりました。 さらなる目標は、被選挙権の引き下げやシティズンシップ教育の推進です。

今回の改正を後押したきっかけが、憲法改正の国民投票年齢の引下げであったことを忘れてはならないと思います。政府は新有権者のための主権者教育を急ピッチですすめるようですが、政治と選挙の大切さを説くことはもちろん模擬投票など形だけで終わらせてはいけません。今朝の日本経済新聞「春秋」に高校生の政治活動を全面的に禁じた1969年の文部省通達の論拠は選挙権を持っていなかった事だと記されていました。(高校生=選挙権なし=政治活動の禁止)

政治は国民の生活の道具であり、参政権の行使は基本的な権利であることをインプットすることが重要です。先日、地元の図書館で開かれている教科書展示会で公民の教科書をみたところ、仕組みの説明ばかりで、名実ともに「教科」の扱いと感じました。日本に紹介されて久しいスウェーデンの中学校教科書『あなた自身の社会』のように、実社会への手引きとなり、子どもたちをエンパワーするような教科書づくりが必要です。若者の政治参加は新しい社会を切り拓いていく事でしょう。18才選挙権を日本社会を変えるインパクトにして行きましょう!