都知事選挙・都議補選の結果

5日投開票された東京都知事選挙は、宇都宮けんじさんを都知事に!と皆さまに訴え活動いたしましたが、現職小池都知事に大差での再選を許す残念極まりない結果となりました。共に選挙戦を戦い、ご協力を頂きました皆さまに心からの感謝と連帯の敬意を表します。

災害や緊急時には、有権者は変化を避けて、現職が強いといわれます。有権者心理を捉え、コロナ対策に託つけた”ひきこもり選挙作戦”(=街頭には一度も出ず、防災服を着て毎日テレビには出る)には、なす術がありませんでした。コロナ禍の特異な状況下で、公開討論会もなく、コロナ以外の都政課題の論戦も深まらないまま。小池都知事の公約実現ゼロも、オリパラ延期やカジノ 問題にも都民の意向は引き出されず、低投票率の中での現職の大勝には暗澹たる思いです。
また、4つの都議補選でも自民党に全勝されたことは慚愧にたえません。残念ながら地元の日野市でも清水とし子さんの当選は叶いませんでしたが、地域政治に与えたインパクトは大きく、市民と立憲野党の共同で補選をたたかう、これまでにない連帯が生まれたことは一つの希望です。
歴史的緊急事態コロナ禍での選挙に、一人一人の生存権をかけた戦いだと訴えた宇都宮けんじさんの思いと政策は少なくとも84万人の都民には支持され、共有されたのです。

これからも私たちは、キャッチーな言葉で幻惑する小池政治に都民の現実を突きつけ、いのちと暮らし、仕事を守る、嘘のない都政を目指します。”困っている人ファースト”の東京を希望のまちに変えるために、さらに声をあげ続けます。決してあきらめない!