昨日開催された「社会資本整備審議会 都市計画・歴史的風土分科会 都市計画部会 第6回都市計画制度小委員会」で「建築的土地利用と非建設的土地利用のバランスのとれた一体的な土地利用のあり方」をテーマに、都市農地・農業の位置付けについて議論されました。
正式会議名が長々しくうんざりするのですが、いよいよ国土交通省の審議会でも市街化区域内の都市農地・農業についての議論が始まりました。議題は「建築的土地利用と非建築的土地利用のバランスのとれた一体的な土地利用にあり方」で、①市街化区域の空間の再構成の考え方②集積を維持・増進するコアのあり方③都市農地・農業の位置付けのあり方。の3点が論点です。
次回は10月8日。