新たなセーフティネットを検証

雇用保険と生活保護の間をつなぐ「あらたなセーフティネット」が10月から本格的に動き出します。雇用を失った人に対する支援策ですが、国・自治体・社会福祉協議会が複雑に絡み合い窓口も権限も分散し利用者にとって大変使いにくい制度となっています。昨夜星陵会館で開かれた「反ー貧困全国2009キャンペーン。徹底検証 あたらなセーフティネットを本当に使える制度にしよう!」に参加しました。

緊急人材育成・就職支援基金が利用できなかった事例や貸し付け業務の現場からの報告。コントによる利用者のたらい回し事例など、制度利用の問題点が明らかにされた後、使いやすい制度への提案がありました。最後に中央労福会長の笹森清さんからの挨拶が胸にしみました。「民主党のマニフェストにー母子家庭で修学旅行にも高校にも行けない子どもたちがいる。病気になっても病院に行けないお年寄りがいる。全国で毎日、自らの命を絶つ方が100人以上もいる。この現実を放置して、コンクリートの建物には巨額の税金を注ぎ込む。一体、この国の政治はどこにあるのでしょか。・・・・・すべての人が、互いに役にたち、居場所を見出すことのできる社会をつくりたいのです。・・・・すべての人が生きがいと働きがいのもてる国をあなたと民主党でつくりあげようではありませんかーと鳩山さんが表明しています」と紹介されました。政権が交代したことに責任をもって応えなければと思いました。

コント「本当に使えるの? 新たなセーフティーネット」

コント「本当に使えるの? 新たなセーフティーネット」