カロリーを押さえたヘルシーメニューを食べ、その代金から途上国に寄附するという活動がテーブル・フォー・トゥです。寄附をする側が1食を食べると、途上国の2人が食べられるようになるという意味から名付けられたそうです。カロリー摂取過多により生活習慣病が増えている先進国の人たちがヘルシーメニューを食べて食費の1部を寄附し飢餓に苦しむ途上国との不均衡を同時に解消するのがねらいです。 参議院議員会館の地下食堂にも、このテーブル・フォー・トゥが登場しました。一食あたり20円が寄附されます。今日の洋食メニューは「ひじきとおからのコロッケ、野菜サラダ、ワカメのみそ汁、ご飯」720円でした。
ご飯を食べながら、お金の使い方や世界の食糧問題、環境問題を考えました。無理せず毎日続けること、継続的な活動が世の中を変える力に繋がります。無理せずといえばこれはダイエットも同じです。夏に向いヘルシーご飯でダイエット!!