国産ナタネの灯を消すな!緊急集会

imgp0942.JPG国産ナタネの栽培が危機にさらされています。国の助成事業が08年度で打ち切りとなるからです。今日は「国産ナタネの灯を消すな!緊急要請」集会があり進行役を務めました。岐路にたつ国産ナタネを守ろうと、数日前に消費者運動をしている有志が呼びかけた今日の集会は、賛同者・団体が100近く名を連ね、菜の花プロジェクトネットワーク代表の藤井旬子さんや食政策センタービジョン21の安田節子さん、北海道の生産者の方、有機農業ネットワーク、北海道農民連、日本有機農業研究会、遺伝子組み換え食品いらないキャンペーンの方などが参集しました。

国産ナタネ生産助成金の継続・食用油への遺伝子組み換え表示・原料ナタネ種子の供給体制の構築・国産ナタネの自給率向上を図る生産振興措置、について農林水産省に要請、国会議員も含めて意見交換しました。

外国産に較べて価格の高いナタネですが、生産者と消費者は連携して、有機農業を推進し、産地を守り、自給率も維持してきました。農林水産省は「別の形で支援したい」「今より高い値段で消費者の皆さん購入して頂きたい」などの対応でしたが、「9月には作付けがはじまる。その前に方針を示して欲しい」という要望に「皆さんのご意見を持ち帰り8月中旬には方針を示したい」と答えました。

バイオ燃料のあおりを受け、ナタネの国際相場は高騰しています。需給のバランスは崩れつつあり 、自給率を上げるためにも助成を続けることが必要です。

参加議員は

鳩山由紀夫(民主)、佐々木隆博(民主衆北海道)、川端達夫(民主衆)、藤原正司(民主参)、徳永久志(民主参)、田島一成(民主衆)、篠原孝(民主衆)、近藤正道(社民参)、古本伸一郎(民主衆)、宇野治(自民衆)、紙智子(共産参)、高橋千鶴子(共産 衆)、田中康夫(新党日本衆) 14名秘書代理出席:平野博文(民主衆)、小池百合子(自民衆)、高木義明(民主衆)、榛葉賀津也(民主衆)、柳沢みつよし(民主衆)、5名