4月13日の脱原発フォーラムで紹介された「だいこんかりんとう」を南相馬の道の駅で発見!
福島県立小高商業高校研究部の生徒が、廃棄処分される小高区産・金房大根の有効活用として開発したものですが、震災で小高地区は警戒区域に指定され、大根の栽培ができなくなり「だいこんかりんとう」も製造できなくなってしまいました。
しかし鳥取県で営業再開した製造業者の協力で、福島県の他の地域で生産された大根を使って復活したのです。かすかに大根の香りがします。
立ち寄ったのは平日でしたが、南相馬の道の駅は賑っていました。昼食のふとっちょ焼きそばを食べながら、福島の復興について考えました。