市民が市民を救う社会 共に生きる思想

P1020632設立時から組合員になっている生活サポート生活協同組合・東京第8回通常総会に出席しました。サポート生協は、くらしの相談事業を行っていますが、相談から見えてく課題は社会全体の課題に繋がり相談対応の充実が求められています。

総会に先立ち、北九州 ホームレス支援機構理事長・ホームレス支援全国ネットワーク代表の奥田知志さんのよる講演『「共に生きる思想」が「自らも助ける」』がありました。

貧困は社会そのものの問題であり、社会復帰をめざすのでなく歪んだ社会の補完的活動を行い、新しい社会(地域)を創る必要があると語られ、東北被災地支援を行う「共生地域創造財団」の「笑える牡蠣」「笑えるだし巻き玉子」の事業化による震災復興と若者の社会的就労、生活困窮者支援の相互多重型支援の「生笑一座」を紹介下さいました。弱い立場の人に寄り添った伴走型支援を基にした新しい働き方や、新しい消費者(選択的消費者)を増やす提案です。

先月「共生地域創造財団」の方の案内で、宮城十三浜、雄勝町、福島県南相馬に行き、農業や漁業の復興に取り組んでおられる方々からお話を伺ったばかりでしたが、共生地域創造財団の取り組みを更に知る事ができました。

「助けて」と言える社会を目指すという言葉が心に響きました。